イベントディレクター等の現場

このサイトで書いているのはテレビのディレクターの仕事ですが、イベントディレクター・アートディレクターなど、「ディレクター」と名のつく職業は他にもあります。

現場の総指揮をとる人のことをディレクターといいますが、イベントやテレビなど全く違う媒体にもかかわらず、ディレクターの役割は似ています。

最終目標(テレビなら放送すること、イベントなら当日のイベントを成功させること)に向かい、様々なシチュエーションの情報処理をして現場を仕切ること。目標達成までの道筋を示し人を動かすこと。それがディレクターの仕事です。

イベントでは企画している広告会社のディレクターと話をしたことがあります。

例えば、喫茶店に行ったとして、目に飛び込むところに広告をうつ。そうなると、箸袋やランチョンマット・コップ等、どこも広告媒体になる可能性が出てくる。それを探すのが面白いし、人が注目してくれるイベントをいかに企画するかが仕事のやりがいだといっていました。

これは、日常生活の中でネタ探しをしているディレクターの思考回路ととても似ています。

新聞記事を見て、出会った人を見て、知り合いの話を聞いて・・・。いろんなところにアンテナを張り情報収集して、そのネタをいかに番組に結びつけるか?そのためにはどんなシーンをピックアップしなければならないか?といった構成をする力が必要になります。

ディレクターの仕事は、発想・構成・企画・情報処理・指揮などを手掛ける人の総称ともいえるのです。

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